歯を白くする代表的な7つの方法をご紹介します。

・ 市販のホワイトニングアイテムの使用

・ セルフホワイトニング

・ ホームホワイトニング

・ オフィスホワイトニング

・ デュアルホワイトニング

・ セラミッククラウン

・ ラミネートベニア

１つずつ詳しく見ていきましょう。

ホームホワイトニング

 歯科医院で歯型を取って作製したマウスピースに、ご自宅で薬剤を塗って装着する方法です。
通院回数が少なく、効果の持続性が高いなどのメリットがありますが、一般的に効果が出るまでに数週間から数ヶ月ほど時間がかかります。しかも、その期間は毎日一定時間マウスピースを装着しなければなりません。
 

しかし、次に紹介するオフィスホワイトニングと比べて、費用を抑え、通院回数を少なくすることが可能です。

また、持続させやすく、色を後戻りさせにくいというメリットもあります。

  ただし、薬剤の塗りムラにより、歯の色ムラができやすいだけでなく、知覚過敏が起きるリスクもあります。 

オフィスホワイトニング

 歯科医院で薬剤を歯に塗り、特殊な光を当てて行うホワイトニングです。
ホームホワイトニングよりも高濃度の薬剤を使用するため、その日のうちに歯を白くすることができます。 スピーディーにもともとの歯の色よりも白くできるため、即効性を求める方に向いています。

また、資格を持つプロが行うため、色ムラが起きづらく、安全性が高い点もメリットです。
しかし、白さを維持するためには定期的な施術が必要となり、結果的に費用負担が大きくなることがあります。

デュアルホワイトニング 

ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングの、いわゆる「いいとこどり」をしたホワイトニング方法です。
 それぞれの長所を活かしつつ、欠点を補えるため、短期間で本来の色よりも白い歯を手に入れられ、さらに持続させやすいというメリットがあります。ただし、その分費用は高くなるため、注意しましょう。

セラミッククラウン
透明度が高く、天然の歯に近い白さのセラミックやジルコニアなどの被せ物をして、歯を白く見せる方法です。同時に歯の形を整えることも可能です。

ただし、セラミッククラウンをするためには健康な歯を削らなければなりません。大きく歯を削る必要がある場合は、神経まで取り除かなければならないケースもあります。

また、歯を削った後、セラミッククラウンを被せるまでの間は、レジン（樹脂）の仮歯で過ごすことになります。この仮歯は耐久性が低く、汚れやすいため、その間は食事にも気を遣わなければなりません。

セラミックはレジンよりもはるかに強度は高いものの、割れる可能性はあります。 また、保険適用の治療ではないため、費用は全額自費負担になります。さらに、3～6ヶ月ごとの定期検診に通わなければ保証を受けられない可能性もあるため、通院頻度にも注意が必要です。

ラミネートベニア

健康な歯を削らずに、ご希望の白さを手に入れられる新しい方法『La Briller（ラブリエ）』をご紹介します。

▼  La Brillerの特長

• 独自の造形法で極限加工40μmの薄さを実現
• 加工精度±2μmでミクロレベルのフィット感
• 人工ダイヤモンド「ジルコニア」を使用
• 自然なツヤ感・透明感と色補正感を両立
• 高い耐摩耗性・色安定性

従来のラミネートベニアとは異なり、La Brillerは健康な歯の表面を削ることなくフィットさせることが可能です。
 知覚過敏や歯へのダメージのリスクがなく、安心して施術を受けられます。また、2回の通院でご希望の白さを実現できるのも魅力です。

さらに、繊細な加工技術により一人ひとりの歯の形に合わせて完全カスタマイズされているLa Brillerは、フィット感が非常に高く、自然な見た目を実現します。
 歯の欠けや変形、隙間の改善もできるため、審美性を重視する方にとっては理想的な選択肢でしょう。

ただし、インプラント治療を行っている場合や歯の状態によっては適応できないことがあるため、事前に歯科医院での相談が必要です。

歯を白くする方法は複数ありますが、どの方法にもメリット・デメリットが存在します。
 ご自身に合った方法を選ばなければ、希望の白さにならないどころか、歯を傷めてしまうリスクもあるため、慎重に検討しなければなりません。

そこで、今回はご自身の求める歯の白さを確実に短期間で手に入れる新しい選択肢の一つとしてLa Brillerをご紹介しました。従来のラミネートベニアとは大きく異なり、健康な歯を削る必要のない方法です。

お口の健康を守りながら、歯の色や形を整えられるLa Briller。歯の黄ばみや着色・変色でお悩みの方は、ぜひご検討ください。